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肝斑の原因と治療。トラネキサム酸服用は慎重に

肝班肝斑と言うしみに似た物があります。原因ははっきりしてません。見た目は似ているのに治療方法が異なります。しみの治療法では改善しません。レーザー治療はしみに効きますが肝斑は悪化するので要注意です。
肝斑は「かんぱん」と読みます。初めて聞く方も多いかもしれませんが逆に深刻にお悩みの方も多いかもしれません。治療はトラネキサム酸の投与となります。トラネキサム酸は副作用に注意が必要な第一類医薬品。管理人”あんぢえいじん”としては素人療法は危険ですから専門家に任せましょうとしていたのがサイト開設当初。その後の2014年6月、規制緩和でその薬、トランシーノIIは簡単に入手できるようになりました。今やトラネキサム酸を含んだ化粧品や風邪薬、歯磨きまであります。とは言え、肝斑治療のためにトラネキサム酸を服用するのは慎重さが必要であると”あんぢえいじん”の考えは変わっていません。

肝斑の症状はしみによく似ています。皮膚に表れる色素の沈着と言う意味では同じです。起きる年齢が同じ位だったり併発するケースもあって混同されてしまう事もあるので厄介なのです。

似て非なる、シミについて簡単にまとめます。一般的に紫外線の防衛反応が色素発生の原因。排出がうまくいかない事が色素定着の原因、加齢や生活リズムの乱れ、ホルモン異常から起きる、新陳代謝の低下が悪化の原因となります。

肝斑の原因、症状の特徴

肝斑の原因について「これが原因です」と書いている方もありますが管理人”あんぢえいじん”としては疑問です。シミと混同していたり根拠が希薄だったり。諸説あると言うのは逆に判明していないためだと解釈します。研究は進んでいるようですが発症のメカニズムがわかるまでにはまだ時間が必要、原因ははっきりしないと当サイトとしては判断します。

発祥の年齢が30代、40代に起き、閉経によって消えて行く。たいていが女性で、妊娠やピルの服用もきっかけになる事があるため、ホルモンの分泌の変化が関係していると言われています。ぼんやりとした色素沈着が顔の左右対称に現れます。シミと違って急に目立ちます。形が肝臓に似ているから肝斑と呼ばれています(肝臓の色に似るからだ、と書いているサイトもありました)。目立つ期間が30代、40代と言う人生のゴールデンタイムみたいな時期なのがきびしいです。

肝斑の間違った治療方法

当サイトでは肩こりや冷え性、しみ、そばかすについて情報を提供してきました。それらのページでは「原因と対策」としてきましたが肝斑については治療と言う言葉がぴったりくると思うのです。それくらい深刻な物と考えます。・・・比較的です。今のお悩みが軽いと言う意味ではありません。肝斑は原因の所で書きました通り、ホルモン分泌の状況変化がきっかけになる事があり、日光を遮ったり、不摂生を改めたりで改善するものではないからです。

治療方法が異なると書きました。シミ・そばかすで有効なレーザー治療が悪化を招くので気を付けましょうと書いているサイトも多く見かけます。・・・素朴な疑問ですがレーザー治療なんて素人ができる物ではありません。担当の専門家さんは肝斑を疑わずにレーザーを照射してしまったんでしょうか?なんだか変な話に聞こえるのですが。

ここではレーザー治療をしたい時、どこでしてもらうかの選択は慎重さが必要だと言う事。実施の前には肝斑ではない事を確認しないと怖い事。その位にとどめておきます。

肝斑に効くレーザーも開発されたとか。そんな設備があるか、装置に対する信頼性もしっかり確認しましょう。

シミはL-システインとビタミンCで改善します。そばかすも同じです。ところが肝斑を一般的なシミと間違えて一生懸命、シミを改善する薬を服用し続けたとしても何も起きません。違う物ですから当然。頭痛の時の胃腸薬に近いものと思っていただいたら。シミが改善されませんって人は一度肝斑を疑ってみるのも良いかも。ただ、シミの改善薬で悪化した人はないようです。

ただしシミと肝斑は併発する事があるのです。シミの改善にレーザー治療をして隠れ肝斑が悪化したと言う話やシミが改善されて肝斑が表に出て来た等々色々なケースがあるようです。

肝斑の正しい治療方法

トラネキサム酸の内服薬、塗り薬が正しい治療になります。ですが、賢明な方は疑問に思われるでしょう。原因がわかんないのにどうして治療法があるのかと。これは調べてもわかりませんでした。元々トラネキサム酸は止血剤。別件で服用中「センセ、肝斑が治って来たんですけど」って人が多数いたんでしょう。多分医師の学会報告とか専門的な文章に残っているんだとは思いますが。

服用期間上限は2ヶ月。それ以上の臨床試験データがないとの事。回りくどい表現です。2ヶ月服用を続ければたいていの人は改善されたからだと解釈します。3ヵ月以上は不要だと。それ以上飲む必要があれば1ヵ月空けてまた2ヶ月を上限に継続できるそうです。

注意が必要な怖い点

トラネキサム酸は元々が止血剤。血を固める作用があります。副作用が少ないと言う事で規制緩和の対象になったのですが作用が変わった訳ではありません。血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等)、血栓症を起こすおそれのある人には要注意となっています。血を止める作用が血栓に悪い作用をするのです。こう言った治療を受けておられる方は血が固まりにくい薬を服用されていると思います。併用するとどうなるかは専門家に相談しないと心配です。いや私はそんな薬は飲んでませんと言う方でも大丈夫でしょうか。症状が出ていないので医者にかかっていない隠れ血栓症とも言える方。トラネキサム酸が何かの引き金にならないとも限りません。

この所、血液をサラサラにする健康法があります。トラネキサム酸はこの逆に作用します。サプリメントを飲んでおられる方は真逆の効果の併用となります。なんとなく飲んでいる人は別ですが血液をサラサラにしたい人にはよろしくない事になるのかもしれません。

逆の事もあります。何らかの止血作用のあるお薬を服用されている方。同じ効能のお薬を併用すると悪い事が起きるのは当然。月経過多、血友病、白血病等の治療薬に止血作用のある成分が含まれている事があります。

トラネキサム酸の入手について

副作用の心配のある第一種医薬品です。医師に副作用を管理してもらいながら服用してもらいましょうとサイト開設時に思っていました。それが2014年6月。比較的服作用の心配がない薬のいくつかの販売形態が変わりました。トラネキサム酸もその一つ。ドラッグストアやインターネットでの入手も可能になりました。

そうは言っても心配がなくなった訳ではないのです。作用はそのままですから。第三類医薬品のように試しに買ってみるのはお勧めしません。専門家に相談しながら始めた方が良いと思っている、私の考えは変わっていません。

ただ選択肢は広がって最初は専門家に相談、その後の服用についてはわざわざ受診するのではなくて通販等で入手するのもありです。

健康保険は?基本的に適用されないようです。「ようです」と言うのは変な言い回しですが他の治療と合わせてもらう事によって出来る例があります。が、純粋に肝斑だけを治療対象とすると保険適用外です。

トラネキサム酸を含む市販薬

トラネキサム酸を含むお薬はトランシーノIIになります。CMも流されているのでこの事か!と思われた方もいるかも。楽天で入手可能です。
楽天でトランシーノIIを購入
トランシーノIIは60錠・120錠・240錠があります。通販での購入の時に注意したいのは送料。○○円以上は送料無料とか送料込がありますから計算してお得に買いたいです。

”あんぢえいじん”の肝斑治療のまとめ

あんぢえいじんかなりくどく書きましたがもう一回書いておきます。肝斑治療のためのトラネキサム酸を含んだお薬を服用する時には慎重にしたいです。体質的、他の薬との飲み合わせには要注意です。入手が簡単になった今も専門家との相談は必要だと思うのです。とは言っても難しいのはリスク回避。何事も起きなければ治療がデリケートな訳ではありません。2ヵ月間欠かさず服用すれば効果は上がるはず。ダメだったとしても専門家に相談です。1ヵ月後に2ヵ月服用して見ると言う事になるでしょう。

仮にやめておいた方がいいと言われたとしても「あきらめろ」ではないはず。他の治療のための相性の悪い薬の服薬を優先と言う事で時期をずらせばOKでしょう。

”あんぢえいじん”としては皆様の健康維持が最優先と考えます。リスクを回避して最大限の効果が上がる事を願っています。

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